先日の地震予知騒動で、子どもたちとも話題になった。
「何もなかったね、
今日も生きてるね、
生きてることに感謝だね」って。
でも、いつかは大災害が来ることは予測されている。
学校の体育館で、
ダンボールの壁1枚で区切られた場所で、
電気もまともに使えないで、
食事と水の配給を待つ
そんな光景を想像してみた。
災害に遭われた方は経験してきている、
現実の話。
そんな環境になったとき、子どもたち・私たちに必要なことは何だろう?
- 周りの人との関係づくり・助け合い
- あるものを分け合える気持ち
- お互いできることを精一杯やり抜く力
- 遊ぶときはあそぶ、やるときはやるの、メリハリをつけた行動
これらは、
知識を学んで得るものではなく、
社会に関わることで身についていくこと。
親が教えるのではなく、親の背中を見て本人が気づき行動すること。
これからの時代はますます、
アクシデントにぶつかった時に乗り越えていけるサヴァイバブ力が求められてくる。
子どもたちのために
私たちができることは何だろう?
私と一緒に、サヴァイバブ力、
つけていきませんか⁇